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ラブレター From たーぱぱ? [音楽]

さて、ジュリーである(唐突)。

「じゅりぃ〜♡」となると沢田研二、ミュージカルならジュリー・アンドリュースですが、今宵は妖艶なる女性ジャズ・ヴォーカリストの"ジュリー・ロンドン(Julie London)"のお話し。

夏場はロックとともに、ジャズ・イベントも多いですし・・・。

女性ジャズ・ヴォーカリストはセクシーなオネーサマが多いように思うのですが、この方は"超"がつくくらいに官能的。名前はロンドンさんですが1926年にアメリカ合衆国で生を受けておられます。ワタクシことたーぱぱは拝見したことはないのですが、女優さんとして映画にも出られていたとか。ですから、美貌が売りは間違い無し、なんでしょうが、スモーキー・ヴォイスと渾名されるくらいのハスキーな歌声はウマいヘタなんて評価を吹き飛ばすくらいにチョー個性的。

数多くのアルバムを遺していますが、お薦めは「Love Letters From J」。
その収録曲は、
1. Love Letters
2. You And The Night And The Music
3. I left My Heart In San Francisco
4. The Days Of Wine And Roses
5. Don't Smoke In Bed
6. Misty
7. Cry Me A River
8. Sentimental Journey
9. Fly Me To The Moon
10. When I Fall In Love

とおなじみのスタンダードの盛り合わせ。

お部屋で聴いてもいいのですが、せっかくの夏、海辺にクルマを止めて、波音とのコラボで聴くのも悪くない。出来れば助手席にはうら若きおじょーさん。時間的には夕暮れ以降。セクシー・ヴォイスにお陽様サンサンは似つかわしくない。月明かりと星の瞬きが相応しい。下心が見え見えになってしまいますが・・・。

タイトル曲の『Love Letters』、イントロのピアノとストリングスが心地いいのですが、ジュリーの甘くてスモーキーなヴォーカルが本領を発揮するのはジャズ・バラード。以前ある女の子が『Don't Smoke In Bed』まで聴いて、歌詞が分からないにも関わらず「なんかめっちゃエロいね」とツッコミいれたのが懐かしい思い出。モチロン、『Misty』もハマっちゃいますよ。

で、『Fly Me To The Moon』辺りでアルバムジャケットをごくさり気無いそぶりで見せつける。

と、・・・。

 

Love Letters From J.jpg

 


「Love Letters From J」
そう、ツイッターのIDでもお察し頂けるように、ワタクシことたーぱぱの本名はイニシャル""。
ボクからキミへのラブレター・・・なんちゃって。ラストの『When I Fall In Love』でトドメをさす。あざといなァ。あざといわァ。

良い子はマネしてはいけません、18禁指定です(ウソ)!!


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