小学校最後の運動会

今日はうちの息子さんが通う小学校の運動会。夏の名残の陽射しが気になるところですが、雨が降るよりはマシ。まずまずの運動会日和でしょう。

 

当小学校は、地域の児童増加に伴って1982年に新設開校された比較的新しい学校。それも当時は工場群から高層住宅に変わろうとする隙間にむりやり作ったために、校庭も狭くプールも屋上に押し上げられて、ちょっと窮屈。
うちの息子さんが通い始める直前は１学年２クラスだったのが、さらに工場がマンションに置き換わり、今や全学年３クラス。教室も足りないのじゃないかと思われるくらいの混雑ぶり。フットボールのフィールドも作れないほどの校庭に全校生徒560名とその父兄さんが集うとなったら自ずから運動会前の陣取り合戦。

廻りをぐるりと高層住宅で囲まれてどれが校舎か判らない。50m直線路が取れないために１年生から６年生まで全学年同じ４コーストラックを走ります。まだまだ小ちゃい１年生が一生懸命チカラいっぱい走っている姿はヒジョーに可愛い。息子さんが来年卒業してしまったら可愛い演技を見ることも出来なくなってしまいます。

クラスが増えて、PTA、父兄、来賓が参加出来る競技は玉入れだけ。去年までは大玉送りもあったのですが、そちらは(おそらく並び切れないため)全校生徒だけになってしまいました。

うちの息子さんがエントリーする種目は障害物レースみたいのと騎馬戦と組体操。どれもまずまず頑張った・・・かな!?

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