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甘い股関節 [日常・雑感]

コシやヒザを痛めてからやや本格的に取り組み出したダイエット。足腰に負担がかかるから1グラムでも体重が軽くしたいところではあるが、そう単純にいかないのがボディメイク。
20歳代は50kg前半だったのが経年劣化(?)、いわゆる中年太りで気がつけば65kg。身長177cmから見れば太っていることにはならないんでしょうが、10kg以上も増加したのがコシやヒザに負担をかけた原因。おまけに、ペインクリニックのドクターからも、カリスマ整骨院の先生からも「筋肉が落ちたことが原因。筋肉のバランスが悪い」と宣告されて大慌て。

結婚前はジム通いまでしていたのが、家事・育児に追われるうちに、筋肉が脂肪になってしまったんでしょう。加齢とともに劣化した関節を補おうとして少ない筋肉が無理をして色んなところが傷んでしまう。
あわせて、ジュニア君の食べ残しをもったいないからと食べてしまったりしたのが災いしたんだと思われます。

そういった意味ではダイエットやボディメイクは家族の協力が必須!!!!

ジュニア君も成長して、以前は
「もう食べられないから残りはパパが食べて」と言っていたのが、
「たーのお野菜食べてくれたらパパのお肉食べてあげるから」になって、今は
「パパはダイエット中でしょ。たーがお肉食べるから、パパはお野菜食べろ!!」と超協力的(?)

ママちゃんが作ってくれる食事もパパの分は野菜中心になって、外食や買い食いを減らしたのも相まって、随分カラダは軽くなってきた・・・ような気がする。

が、それだけじゃよろしくない。

前述のとおり衰えた筋力を取り戻さないといけません。先生方からもそう言われました。合わせて、しなやかさが必要らしく、一説によるとクビやカタが凝っていたり、アタマが正立せず傾いたりしていると、その歪みが背骨を伝わってヒザまで痛くなるそうな。ついつい重いアタマを支えるために腹筋や背筋に意識がいきそうだけどクビやカタもその延長上。つまりはアタマの先から爪先までキレイで正しいバランスの元しなやかな動作が出来ないことにはどこかに無理がかかるんでしょうね。
ギシギシガタガタする関節を滑らかで正しい方向に稼働するように柔軟で強靭な筋肉で補正しないといけないんでしょうね。

ロングライド出来る身体も欲しいけど、末永く徘徊出来るボディを造るとなると、今から気長に取り組まないと一朝一夕にいかないはず。暇を見つけてはカラダを解すように心掛けないと。カロリーコントロールはママちゃんにお任せするとして、自分の努力がないと効果は芳しくないでしょうし。

で、参考になるのが以下のサイト。
ストレッチ方法.net
筋トレTV

ポタ後の疲労時は
筋肉痛ガイド


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狩猟民族ではありません [ゲーム]

いやァ、売れているようですね。昨年12月に発売されてあッと言う間に4,000,000本ですか!?

mhp3.jpg


今年のお年玉でジュニア君が買って来たプレイステーション・ポータブル用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターポータブル3rd(MHP3rd)」。

見れば対象年齢が15歳以上ということなので取り上げて、試しにやってはみたのですが・・・。

うちにはスーパーファミコンからPS2、Wiiの据置型ゲーム機に加えてPSPとDSが2機づつあるのですが、今までプレイしてきたのは、パパ用として「みんなのゴルフ」を筆頭とするスポーツシミュレーション系とレース系、ジュニア君用としてポケモンシリーズやマリオさんが登場するようなほんわか系(?)ばかりで、格闘系やシューティング系は避けて来た。ママちゃんは嫌がるのとおチビには刺激が強いようなものは持ち込まないようにして来たのですが、お年玉やお小遣いで自分で買って来る年齢になってしまったのですね。

ジュニア君も、どうしても狩りしたいという衝動というよりもお友達が何人かやっているから買ってしまったらしく、PSPにしてもDSにしても、回りのお友達とアドホック通信でコミュニケーションツールとして化しているようで、持っていないと仲間外れになってしまうというのも判らないでもない。まァ、男の子ですし、もうポケモンやマリオさんでは物足りなくなってきたのも判ります。

親が目を光らせて買わせないようにしないといけないのでしょうが、対象年齢が規定されているなら販売店等でも年齢確認して頂かないと、何のためのレーティングか!? 調べてみると「Z(18才以上のみ対象)」の区分を除いて購入に対する規制が行われていないらしい。まァ、小学生でも買えちゃうから4百万本なんでしょうが・・・。

18禁と15禁の差異はよく判りませんが、規制が曖昧なのは如何なものかと思ってしまう。

MHP3rdをプレイしたからといって、殺戮好きにはならないとは思いますが、今後が少し心配ではあります。

で、パパがプレイしてみた感想としては、面白くないとは言わないけれどのめり込むほど面白いものでもない感じ。
アイテムを集めて攻撃力・防護力を高めてより強力なモンスターの討伐に赴くというストーリーは目新しくはないけど理解しやすくはある。
アイテム数や登場するモンスターの種類、クエストの数も十分ボリュームがあるのでそれなりにやり込めるんでしょうけど、討伐するのか採取してくるのかだけでクエストごとの差異が小さいので、やっぱり好きでないと飽きるのも早いような気がしなくもない。
たとえ厳ついモンスターとはいえ一方的に討伐するというのは、ワタクシことたーぱぱにはちょっとキツい。返り討ちにあって、クエスト失敗すると悔しいし、それなりに興奮もするし、昂揚感は感じるけれど、クエスト・クリアしても達成感より使命を終えた安堵感の方が大きい。やり終えてホッとするというのもおかしいのですけどね。
ワタクシ的には討伐に赴く意義が希薄なのが不満。村が襲われるとか平和が乱されるとか大義がないと戦えない。遺伝子の中にハンティングなんて刷り込まれてないんでしょうね。

まァ、独りでやってるとそうなのですが、子ども達がやっているようにアドホックなりオンライン上で"狩友"と共闘するともっと楽しめるんでしょうね。

ジンオウガ.jpg


こいつが手強くて苦手です。


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